キッズ・ブック・スペースは、その場限りの子どもの絵本イベントではありません。
保護者や保育者などの大人が、子どもと一緒に体験することで、ご家庭や保育現場での読書環境を見直し、子どもとの毎日を豊かにするための教室です。
たくさんの絵本に触れ、子どもが喜ぶ様子を見て、聞いて、歌って、体を使って、親子の匂いとぬくもりを感じて、五感を使った絵本体験を通して、一生の宝物となる大好きな本と出会うお手伝いをします。
キッズ・ブック・スペースは、特定の企業、宗教団体、政治団体等の宣伝活動および販売活動を目的としたものではありません。
◆坂本 和子(珠算教室・IT企業経営/JPIC読書アドバイザー/絵本講師)
代表・総合企画
本屋の長女に生まれ、子どもの頃から店をたたむまでの35年間本屋の仕事を手伝う。
並行して、1993年より坂本そろばん教室を指導・経営。
1995年より眼科ソフトなどを制作・販売する有限会社ミミル山房を経営。
イメージで計算するそろばんを教える経験から、文字や計算などの早期教育よりも、乳幼児期には、絵本や遊びの中から想像力と創造力を育てることの方が重要だと実感。
長女、長男、次女の教育を10年以上前に終了。
◆赤松 緑(保育士/元幼稚園教諭/元小学校図書室勤務)
プログラム企画・指導
長年幼稚園教育に携わり、絵本の読み聞かせをしたり、手遊びやわらべうた、外遊びなどで、子ども達と触れ合う毎日を送ってきた。
保育園や小学校の図書室で乳児や小学生にも関わり、子どもの育ちと絵本に対する反応に精通。
約35年前より絵本講座等で絵本を研究、わらべうた講座でわらべうたを学び続けている。
子どもや保護者に絵本やわらべうたの楽しさを伝えてきた経験により、絵本と子育てについて多くの実例と共に具体的に語ることができる。
三人の娘は成人。
◆赤松 亜実(保育士・幼稚園教諭)
子どもの制作指導
2016年より保育園勤務。高校の頃から保育園でバイトをして実践経験を積んできたので、年齢ごとの子どもの成長や対応の仕方を把握している。
手先が器用なので、折り紙や制作などで子ども達を喜ばせており、「お姉さん先生」と慕われている。
◆葉月 へちま(声優・ライター/学芸員・司書教諭資格取得)
https://hechimaluchima.themedia.jp/pages/996086/profile
司会・記録・指導助手・SNS担当
本屋の孫として10歳頃まで本に囲まれて育つ。
声優、司会、役者ユニットHoneyAssume(はにーあしゅーむ)の朗読劇・YouTube・Radiotalkなどの活動のほか、ライターとしてwebメディアなどで企業インタビュー、観光地案内、コミックスのレビュー記事などの執筆している。
◆小野 りひと(イラストレーター/雑貨制作・販売)
ポスター・資料のイラスト作成・開催協力
本屋の孫として16歳頃まで本に囲まれて育つ。
モルモットを中心に小動物のイラスト作成・雑貨制作・販売などをしている。
眼科ソフトのアニメ制作にも従事。
2012年1月