親子の読み聞かせでご紹介した絵本は4冊。
『ぞうのボタン』 (冨山房)
『どうぶつえん』(福音館書店)
『ぞうっていいなあ』(福音館書店)
『ぞうくんのさんぽ』 (福音館書店)
♪ぞうさんのぼうし♪では、みんなスケッチブックシアターに夢中になりすぎて、いつものように、歌を覚えて自分の手を動かすことはありませんでしたが、楽しんでくれたようです。
♪ぞうさんのぼうし♪の手遊びとスケッチブックシアターは、YouTube♪KBSわらべうた♪にも登場する予定です。
子どもの製作 は「段ボールを使って作って遊ぼう!」
『ぞうくんのさんぽ』に似たゾウ、カバ、ワニ、カメを段ボールで作って、積み重ねたり、バラバラにしたり、会話して遊びました。
大人の絵本講座では、2冊のテーマ絵本を中心に、30冊ものゾウの絵本をご紹介しました。
動物園で会えるゾウ、ゾウが穴に落ちたらどうなる?、自然界で生きるゾウたちなどの内容で、ファンタジーから自然界に忠実な描写まで、さまざまなゾウに出会えました。
絵本の選び方や読み聞かせのコツをお伝えする講座テーマは「長く愛される日本の絵本」
日本の作品だけでも大量にあるロングセラー絵本を全部ご紹介するのは不可能です。
『いないいないばあ』『ぐりとぐら』『ももたろう』など、赤ちゃん絵本、幼児絵本、昔話絵本から代表的なものをご紹介するとともに、ロングセラー絵本の見分け方をお伝えしました。
多くは一番最後のぺーじにある奥付の、初版出版日を確認してください。
50年以上前から愛されてきた絵本がたくさん見つかります。
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