KBSとは?


子どもとの毎日を豊かに楽しく

キッズブックスペース(KBS)は、たくさんの絵本に出会うことで好きな本が見つかる絵本教室です。

 

お子さんとスキンシップを楽しみながら、絵本の世界を体験をすることができます。

たくさんの絵本に触れ、子どもが喜ぶ様子を見て、聞いて、歌って、体を使って、親子の匂いとぬくもりを感じて、五感を使った絵本体験を通して、一生の宝物となる大好きな本と出会うお手伝いをします。

 

現役保育士による指導

長年絵本の研究をしながら、幼稚園・保育園・小学校図書館で絵本の読み聞かせ経験を積んできた絵本のプロが、読み聞かせプログラム、絵本講座プログラムを企画し、指導します。

 

たくさんの子どもたちとの絵本エピソードを交えながら、絵本の大切さと共に、季節・行事など暮らしの楽しみ方も伝えます。

子どもと大人が一緒に学べる絵本教室

子どもと一緒に参加することで、子どもとの接し方、読み聞かせのコツなどが体験的に学べます。

0歳から小学生まで、できるだけ毎日続けたい読み聞かせの本選びの参考にもなります。

 

季節やテーマにあわせてわらべうた・手遊び、身近な材料で作れる製作もご紹介。

ご家庭や保育・学校等の教育現場で、絵本・児童書を通して子どもの感性を育んでいただけるように願っています。


月例会場・運営事務局・問合せ先

Kids Book Space

代表 坂本和子

事務局:東京都国立市中1-10-28-201

TEL:090-9139-4420

FAX:042-577-3705

 

メール:sakamoto@kidsbook.jp


スタッフ

◆坂本 和子(珠算教室・IT企業経営/JPIC読書アドバイザー/絵本講師) 
代表・総合企画
本屋の長女に生まれ、子どもの頃から店をたたむまでの35年間本屋の仕事を手伝う。
並行して、1993年より坂本そろばん教室を指導・経営。

1995年より眼科ソフトなどを制作・販売する有限会社ミミル山房を経営。
イメージで計算するそろばんを教える経験から、文字や計算などの早期教育よりも、乳幼児期には、絵本や遊びの中から想像力と創造力を育てることの方が重要だと実感。

長女、長男、次女の教育を10年以上前に終了。


◆赤松 緑(保育士/元幼稚園教諭/元小学校図書室勤務)
プログラム企画・指導 
長年幼稚園教育に携わり、絵本の読み聞かせをしたり、手遊びやわらべうた、外遊びなどで、子ども達と触れ合う毎日を送ってきた。
保育園や小学校の図書室で乳児や小学生にも関わり、子どもの育ちと絵本に対する反応に精通。
約35年前より絵本講座等で絵本を研究、わらべうた講座でわらべうたを学び続けている。
子どもや保護者に絵本やわらべうたの楽しさを伝えてきた経験により、絵本と子育てについて多くの実例と共に具体的に語ることができる。

三人の娘は成人。
 
◆赤松 亜実(保育士・幼稚園教諭)
子どもの制作指導
2016年より保育園勤務。高校の頃から保育園でバイトをして実践経験を積んできたので、年齢ごとの子どもの成長や対応の仕方を把握している。
手先が器用なので、折り紙や制作などで子ども達を喜ばせており、「お姉さん先生」と慕われている。

◆葉月(声優・ライター/学芸員・司書・司書教諭・社会教育主事資格取得)

https://hechimaluchima.themedia.jp/pages/996086/profile

司会・記録・指導助手・SNS担当
本屋の孫として10歳頃まで本に囲まれて育つ。

 

◆小野 りひと(イラストレーター/雑貨制作・販売)

https://lichtmuhle.net/

ポスター・資料のイラスト作成・開催協力

本屋の孫として16歳頃まで本に囲まれて育つ。

モルモットを中心に小動物のイラスト作成・雑貨制作・販売などをしている。

眼科ソフトのアニメ制作にも従事。


キッズ・ブック・スペースは、特定の企業、宗教団体、政治団体等の宣伝活動および販売活動を目的としたものではありません。

 


2012年1月設立